20日、都内にて女優・モデルの大政絢(26)が『大政絢オフィシャルカレンダー 2017.4-2018.3』の発売記念イベントを行い、この日は青と白のストライプ柄のワンピースで夏を意識したファッションで登場した。

大政は「今回はメンズ雑誌のチームに撮影をしていただいたので、女の子が好きそうなメイクをたくさん織り込んで12ヶ月全部違うように見えるように心がけながら撮影衣装も考えました。基本ナチュラルなんですけど、冬に行くにつれ厚着になっていくのでちょっとメイクを濃くしてみたりしました。」と取り組んだテーマと試みを話した。

お気に入りのカットを尋ねられると「どれも感じが違うので悩むんですけど12月がお気に入りです。スタッフさんにも一番目を引くと言われたのでお気に入りになりました。メイクはピンクベージュっぽい感じでふんわり王道なファッションにしました」とコメントした。

「最近けん玉をもらったんですが凄く下手くそで、けん玉が全然できないんで（3回しかできない）プライベートではけん玉を頑張ろうと思います。あとは語学も勉強したいなと思っていて、海外の方とお会いするときに話せなくて悔しい時が何度かあったので頑張ろうかなと思っています」と目標を掲げた。

「けん玉は毎日やってます。足を曲げてやるようにしています。普通のができないんですよ～。世界一周なんて夢のまた夢です。真ん中に刺すのはできるようになったんですけど、何度もやるのができないんです」とけん玉を猛特訓していることがわかった。

語学勉強の目標を尋ねられると「話しかけられた時にサッと緊張せずに話せるようになりたいです。軽くフレンドリーな感じになりたいです。今は挨拶程度なので聞かれたことを的確に返せるようになりたいと思っています。」と話し、海外での映画やドラマへの挑戦については「今は夢のまた夢ですけども自分に力をつけたらですかね。今はまだ何も考えられないです」と語りイベントをしめくくった。