女優の平祐奈(18)が3日(金)、コクーンシティ(さいたま市)にて「Over the Rainbow」をテーマに約30万球で繰り広げられるクリスマスイルミネーション点灯式に参加。
「コクーンシティ市長」としてイメージキャラクターを務める平は、高さ10メートルを超えるクリスマスツリーをはじめとする、スケール感あるクリスマスイルミネーションに華を添えた。この日の衣装はサンタコスチュームにスパンコールが散りばめられたピンヒールで登場し、ファンにはたまらないひと時となった。
イベントでは平によるトークショー、クリスマスイルミネーションの点灯式、平からのクリスマスプレゼントと盛りだくさんの内容で、中には感激のあまり涙するファンの姿もあった。
イベント終了後の囲み取材で、平はクリスマスの恒例行事を「家族でのプレゼント交換」と語ると、去年は姉の愛梨に「バッグをあげました」とエピソードを展開。姉の夫である長友からもプレゼントをもらう機会もあるそうで「私の好きなタイプのバッグを毎回くれるので」と笑顔を弾ませた。間も無く誕生日を迎え19歳となる平は「10代でしかできないことに挑戦していきたい」と抱負を語ると、今年1年間自身の活躍について「コクーンシティでイベントをやるたびにお客さんが増えて嬉しい。小さなお子さんに声をかけてもらえる機会も増えました」と感謝の意を表した。