4日、川口春奈(22)が10thアニバーサリー第2弾。写真集「re:start」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを前に春らしい白を基調としたワンピース衣装で報道陣の取材に応じた。
写真の仕上がりについて聞かれると「大満足ですし、150ページ盛りだくさんで今まで見たことのない自分の表情が詰まった写真集になったかなと思います」と満足げに語った。
制作に携わり自身でタイトルをつけた『re:start』の意味を聞かれると「今年10周年を迎え、今までの10年間を大事にしつつも心機一転節目としていろんなことにチャレンジしていきたい。新しいことができたらいいなという意味合いを込めてつけました」と語った。
読者の方に見て欲しい見所を聞かれると「今まだ見せたことのない表情、少し大人な表情、まだ大人になりきれていないありのままの自分をたくさん撮っていただいたので、見てる方が『この写真好きだな』と思える写真をみつけてほしいと思います」とそれぞれのお気に入りの1枚を見つけて欲しいと語った。
10周年を記念してカレンダーと写真集が発売されたことについて聞かれると「たくさん見ていただける機会や手にとってもらえる機会があったら嬉しいと思うのと、自分自身記念になるこのタイミングで出させてもらえて嬉しく思っています」と喜びを語りカレンダーの方は写真集には載っていないアナザーカットだということがわかった。
水着のカットで見せられるところがあったら見せてくださいと聞かれると「買っていただきたいので、そんな簡単に見せません(笑)」と質問をバッサリ、報道陣の笑いを誘った。
10周年振り返って想い出に残っていることは聞かれると「あっという間の10年間でした。たくさんいろんな方といろんな作品でお仕事させて頂いて、ファンの方ともそうですしいろんなことをやらさせていただきました。どのお仕事も楽しくもあり大変でした」と語った。
本作は全編オーストラリアで撮影されたもの。150ページという大ボリュームで川口春奈の魅力が存分に詰まった1冊となっている。サブタイトルの通り「圧倒的な川口春奈」を至極のカットを目の当たりにすることになる。