ファッションイベント『takagi presents TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC北九州)が6日(土)、福岡・西日本総合展示場新館にて開催された。
ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデル横田真悠がWEGOステージ等を含む3ステージに出演し、ランウェイで存在感を放った。
WEGOステージでは白のボアブルゾンでカジュアルなコーデを可愛く仕上げた。手でハートを描きながら歩く姿がチャーミングで客席からは歓声が沸き起こるシーンもあった。
続くアミュプラザ小倉ステージやLAGUA GEMステージでは上下を赤色で合わせ、柄や色の濃淡で“ちょっと外したコーデ”がカッコいい。
横田は10月1日に放送されたNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて「自分のためと応援してくれて私の活躍を喜んでくれる人のため」と女優業へのチャレンジを語っている。映画『ヌヌ子の聖★戦』(2018年11月16日公開予定)では次世代スーパーモデルの清美サリー役として出演が決まっており、今後はモデル業だけでなく女優業の活躍も目が離せない。
テーマは “STORY”
2015年から開催しているTGC北九州。4年目となる今回、3年間かけて築き上げたTGC北九州とそこに関わるあなたから、忘れられない最高の1ページを刻めるようにという願いを込めて、テーマは“STORY”(ストーリー)に決定された。新木優子、白石麻衣、桐谷美玲、中条あやみ、藤田ニコルら、豪華モデルがランウェイを彩ったほか、BLACKPINKやけやき坂46らアーティストによるライブも展開 。MCは広海・深海が務めた。
次回「TGC SHIZUOKA2019 for SDGs」は来年1月12日(土)にツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催される。