25日(木)、今年で31回目を迎える東京国際映画祭が東京・六本木で開幕。そのオープニングレッドカーペットに国内外の豪華俳優・女優陣、各界著名人が出席しオープニングを華やかに彩った。
今回、アンバサダーを務める松岡茉優は淡いピンクのノースリーブドレスで大人っぽくも可愛らしい姿で登場し、オープニングを飾った。また、元乃木坂46の永島聖羅がLINE LIVE TIFF公式レポーターとして、日本映画スプラッシュ特別上映「21世紀の女の子」から松井玲奈、唐田えりか、倉島颯良、日南響子が、特別招待作品から王様のブランチで活躍中の山本舞香、特別招待作品から声優の関智一、野島健児、東地宏樹、佐倉綾音、アジア三面鏡2018から長谷川博己らがレッドカーペットを満喫していた。
特別招待作品「旅猫リポート」から、福士蒼汰はタキシード姿で猫のナナを抱きかかえるとファンから黄色い歓声を一身に浴び、2年連続で出演をした広瀬アリスは胸元にリボンがあしらわれた白黒のドレスで笑顔を振りまいていた。壇上のスピーチで福士は「アリスさんとは劇中以外でもフレンドリーにさせていただいて。仲の良さが画の中に出ていると思います」と笑顔を見せた。「愛がなんだ」から、2年連続で出演した深川麻衣が花柄のロングドレスを身にまといレッドカーペットを今泉力哉監督、岸井ゆきのと若葉竜也らと歩いた。
東京国際映画祭は10月25日から11月3日まで開催されている。