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欅坂46 土生瑞穂「劇場版SAOの見所を熱弁。声優にも興味アリ」

5日、欅坂46の土生瑞穂(19)、ソードアート・オンライン原作者の川原礫、「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」の伊藤智彦監督、キャラクターデザイン・総作画監督の足立慎吾が都内で行われた「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」のトークイベントにゲスト出演した。


ソードアート・オンラインの大ファンの土生は「緊張しますね。ソードアート・オンラインを大好きで見ていたので憧れの御三方にお会いできて嬉しいです」と興奮気味に語った。いつごろからファンか尋ねられると「(今は)19歳なんですけど、高校生の頃におすすめされたアニメで1話見たら次がどんどん気になってしまうくらいハマってしまって、1日で1期みて2期みて見入ってしまうほどすごい好きです」と熱弁した。

「現実世界では行われていない迫力のバトルと絵が素敵で見ていました」とその魅力を伝えた。劇場版について土生は「話したいことたくさんあるんですけど、笑いあり涙ありで風景もリアルな感じで現実世界でバトルが行われているんじゃないかって思うくらい素敵でした。本当にファンの方の期待を裏切らない作品になっていると思うので是非皆さんも劇場の大きなスクリーンで見ていただきたいなって思いました」と見所を存分にアピールした。

好きなキャラクターについては「アスナも好きなんですけど、シリカちゃんが大好きでピナちゃんをすごい大切にしているところがすごい魅力的で大好きです」と笑顔で話した。「4話でシリカちゃんがモンスターに襲われて倒されそうになっているところをピナが一生懸命守ってくれてるところが感動して泣いてしまいました。何回も見てます」と好きなポイントを述べた。「他にも1期の13話、14話あたりで、キリトくんが茅場晶彦さんと対決をしてアスナと二人で倒すシーンが感動しました」と土生のトークは止まらない。スマートフォン乗っとり実演のコーナーでは土生がスマホを乗っ取られる役を演じるが、不正アプリが度々ダウンロードできず乗っ取られないハプニング。内閣サーバーセキュリティーセンターの文月氏が「土生さんのセキュリティはすごいですね。うちのセキュリティセンターにハイヤーしたいですね」と言わしめ会場の笑いを誘った。ようやく不正アプリがダウンロードされると会場から暖かい拍手が沸き起こった。ウイルスに感染したことで遠隔操作で場所や盗聴、盗撮が出来てしまうことがわかると「怖いですね。便利なアプリがあるとつい思わずタッチしてしまうのでこういう事があると怖いですね。気をつけないと」と身を引き締めた。最後にアニメ「ソードアート・オンライン」の話題になると土生は「声優さんに興味があるので、ぜひ良かったら…すぐ死んじゃう役でもいいので!」と関係者にアピールしてイベントを締めくくった。


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