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黒木メイサが20代最後の写真集を発売。スタイル維持について語る

黒木メイサ

女優の黒木メイサ(29)が1日(日)に20代最後となる写真集『INCARNATION』(東京ニュース通信社刊)の発売を記念して都内で報道陣の取材に応じた。黒のドレス姿で登場した黒木は二児の母とは思えぬスレンダーで魅力的なスタイルを披露した。


普段から体を動かすことが好きな黒木は、今回の写真集に向けて「撮影に入る2ヶ月前から集中的にトレーニングをしたので成果が出せたと思います」と写真集の見所をアピールした。お気にりのカットについては「腹筋が一番綺麗に、いい感じに写っていたので選びました」と腹筋にかなりのこだわりがあることを明かした。

黒木は10月14日(土)からスタートとなるテレビ朝日系ドラマ「オトナ高校」で本格女優復帰。32歳のキャリアウーマンでありながら「処女」という役を演じる。本人とだいぶかけ離れている役どころということもあり、報道陣からオファーがあった時の心境を聞かれると「本当に!?と思いましたし、どういう意図でキャスティングされているのか不安になりました」と吐露。報道陣から笑いを誘う場面もあった。

スタイル維持の秘訣については「ジムでトレーニングは欠かせません」と語り、「出産後14kg増えて、現在は出産前よりもちょっと落ちてるくらいです」と出産前よりも体重が絞れていることを明かした。

「メイクしている時としていない時がわかるようで、今日は(雰囲気)違うね」と子供に言われることがあり、家事育児の分担については「誰がやるということではなく、やれる方がやるというスタンスです」と語った。夫である(赤西仁)には写真集をまだ見せていないらしく、今後見せる予定があるか尋ねられると「買ってもらいましょうかね」と冗談混じりで応えていた。

安室奈美恵の引退について質問及ぶと「聞いちゃいますか・・・」とためらうところもあったが、「同じ沖縄出身の大先輩なので、素直に言えば寂しいですが、世の中のみなさんに衝撃を与えるほどの引退宣言と、これまで全く引退をちらつかせることなく活動されていたことはすごいことだと思います。あと1年間楽しませてもらおうと思います」とメッセージを残した。


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