16日(土)、幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN / WINTER』(以下ガルアワ)に乃木坂46が出演。ライブアーティスト11組の中、大トリを任された。
乃木坂46は最多出演アーティスト更新中、最多9回目の出演となる。この日、出演したメンバーは秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、齋藤飛鳥、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美の計17名。
大トリの大役を任された乃木坂46は西野七瀬がセンターを務める11th Single『命は美しい』でライブをスタートさせた。開演から登場を待ちわびたファンのボルテージは最初からエンジン全開。2曲目は生駒里奈がセンターを務める5th Single『制服のマネキン』。ノンストップで2曲をパフォーマンスしファンの期待に応えてみせた。『制服のマネキン』を歌い終えると、「みなさん元気ですかーーー」とキャプテンの桜井玲香がコールアンドレスポンス。「延長時間で(心配してたんですけど)今も超元気あるなーと思いまして、これがラストになりますのでよろしくお願いしまーーす」と元気よく挨拶した。3曲目は9月22日から公開される西野七瀬主演映画『あさひなぐ』(東宝)の主題歌『いつかできるから今日できる』を映画の映像とコラボした形で披露された。(19th Single『いつかできるから今日できる』は西野七瀬と齋藤飛鳥のWセンター曲となっている)
ラストの曲はライブの定番曲『ガールズルール』。しっとりした雰囲気から一変して、「みなさーーーん、最後の曲です。盛り上がっていきましょーー!」とセンターを務める白石麻衣の掛け声と共にメンバーが一気にランウェイトップへ駆け出すと会場はこの日最高の盛り上がりをみせ、計4曲のパフォーマンスを終えた。