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乃木坂46 4期生がお見立て会でお披露目。フレッシュな風を吹かす

12月3日(月)、「乃木坂46 4期生お見立て会」が日本武道館で開催。坂道合同オーディションの応募者数129,182の中から選ばれた11名がファンの前に初お披露目された。


1万人の動員数である日本武道館が一般販売開始約2時間で完売したことが、 期待の大きさを物語っていると言っても過言では無い。

4期生による特技披露

武道館のステージに現れた11人は 一人ひとり、 MCの呼びかけにより登場。 既に涙をその目にうっすらと浮かべるメンバーの表情から緊張感がひしひしと伝わってきた。 そして各メンバーによる1分間の自己紹介タイムが行われた。個性溢れる新メンバーのパフォーマンスに会場は大盛り上がり。 バレエのターンをしたり、 バスケットボールのロングシュートを決めたり、 イラストを描いたり、 体操を披露したりと、 会場はその一挙手一投足に大きな声援を送った。

4期生によるフレッシュなライブ開演

4期生、11人によるライブが初披露されると、会場のボルテージが一気に上がり武道館は“乃木坂カラー”の紫色のペンライトに包まれた。1曲目は乃木坂46のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」でライブが開演。 初披露にふさわしいこの曲のセンターを務めたのは、 自己PRで素晴らしい体操のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれた清宮レイ。 まだまだ初々しさが残るその表情に会場の声援も応えていく。2曲目はキラーチューンでもある「制服のマネキン」。 激しいダンスがこの曲の特徴だが、 必死に楽しそうに踊る11人。 こちらは可憐な新体操で会場を魅了した柴田柚菜がセンターを務めた。 最後は2017年レコード大賞も獲得した大ヒットナンバー「インフルエンサー」。 「インフルエンサー」は乃木坂46の曲の中でも最もダンスが難しいとされている1曲。 センターの遠藤さくらを筆頭にしっかりとパフォーマンスをやり遂げた。 そのダンスの揃い方からここまでの彼女たちの努力量が伝わってくる。観客もそれに負けないように大声援、 拍手喝さいで盛り上げた。曲終わりにはメンバーの遠藤さくらから、 「まだまだ未熟な私たちですがこれから乃木坂46の4期生として頑張っていきますので応援よろしくお願いします!」とファンに挨拶し大成功のうちに初ライブの幕を閉じた。

初めての握手会

ライブ終了後には、 お見立て会中に1万人の中からメンバーの抽選とクイズによって選ばれた約2,200人が握手会に参加。こうして乃木坂46 4期生お見立て会は終了した。
4期生も加わり、 新たに51人となった新生乃木坂46。 是非彼女たちの今後の活躍に目が離せない。

乃木坂46 4期生メンバー

・田村 真佑(たむら まゆ)
・早川 聖来(はやかわ せいら)
・北川 悠理(きたがわ ゆり)
・賀喜 遥香(かき はるか)
・遠藤 さくら(えんどう さくら)
・金川 紗耶(かながわ さや)
・矢久保 美緒(やくぼ みお)
・掛橋 沙耶香(かけはし さやか)
・柴田 柚菜(しばた ゆな)
・清宮 レイ(せいみや れい)
・筒井 あやめ(つつい あやめ)


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