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女優・大友花恋が人生初のカレンダーを発売!! 「毎朝私の写真を見て元気になってもらえたら」

ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」や映画「君の膵臓をたべたい」などの映像作品への出演や、 情報バラエティー番組「王様のブランチ」(TBS系)レギュラー出演、 文化放送「クラスメイトは大友花恋!」パーソナリティー、 また、 女性ファッション誌「Seventeen」専属モデルなど、 多方面で大活躍中の若手女優・大友花恋が、 2018年4月はじまりのカレンダーを発売。 大友にとって初めてとなるカレンダーはB2版8枚のポスタータイプで構成。 このカレンダーのために、 タイのバンコクとサメット島でロケを敢行。 南国のビーチで撮影された貴重な水着カットや、 サンセットの夕日に照らされた大人っぽいカットなど、 大友花恋の魅力あふれるフォトを収録している。


この日、 発売イベントを前に行われた会見では、 人生初のカレンダーということで「すごく嬉しいです! カレンダーは毎日、 朝見るものなので、 少し照れちゃいますけど、 朝から私の写真を見て一日のエネルギーをゲットしてもらえたら嬉しいなと思います」と喜びのコメント。

撮影でタイのサメット島とバンコクに行ったが、 「お天気にも恵まれて、 タイの街中はすごくカラフルでした。 日本とはまた違う熱気や雰囲気があって、 卒業旅行のような気分で撮影してきました」と楽しんだ様子。 さらに「バンコクの正式名称を、 カレンダー撮影のあと、 CM撮影で言う機会があったので、 移動中ずっとみんなで練習していました。 それが一番記憶に残っています」とエピソードを。 そして「無事に言えるようになったので、 言ってみてもいいですか? 長いので頑張って言います!」と自ら宣言すると、 長い正式名称をスラスラと完璧に披露。 集まった報道陣からも拍手が沸き起こった。

また、 前回ファースト写真集(「Karen」東京ニュース通信社刊)を出してから1年半経っていることから、 「前回よりも少し成長した私がお届けできたらいいなと思って撮影しました」とニッコリ。 具体的な成長を聞かれると、 「前回よりも大人っぽい写真を撮ったり、 タイについて事前に調べて行って、 みんなで情報交換したりしたことや、 スタイリングも表情も、 陽の光や撮影した場所なども、 大人っぽい部分があります」とアピール。 なかでも、 お気に入りは「麦わら帽子と、 黄色い水着のスタイリング」で撮ったカットと明かし、 「衣装合わせの時から着るのが楽しみでしたし、 タイのまっすぐな日差しのなかで撮影したものなので、 夏にぴったりの1ページになっていると思います」と胸を張った。

現在は、 ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」(テレビ東京系)に出演するなど忙しい日々を送っているが、 ドラマの撮影現場は「雰囲気も明るくて、 良いチームワーク」だそうで、 「先日放送された第5話で、 私の演じるリカちゃんが出てくるようになって、 『やっと出てきたね』って声を掛けていただいたり、 SNSでも『制服の花恋ちゃんが久しぶりに見られて嬉しい』などコメントを頂きました」と反響の多さを感じているという。 「まっすぐな女の子の役というのが久々なので、 ドキドキしていたんですけど、 あったかく見ていただけて嬉しいです」と語った。

今後は、 3月で高校を卒業し、 4月から社会人に。 高校生活の思い出を聞かれ、 「特に一番覚えているのはお弁当の時間」とのことで、 「友達と机をくっつけて、 お互いのことを話しながら、 お弁当を分け合ったり交換したりして食べたのたが一番の思い出です。 お弁当の時間が一番楽しみでした(笑)」と振り返った。 充実した学生生活だったと語る大友は、 「やり残したことはないです」とキッパリ。 「毎日楽しくて、 友達もたくさんできて、 制服もたくさん着られたので、 このまま最後の2カ月を過ごせればいいなと思っています」と笑顔を見せた。

4月から女優業に専念することについて、 「途中までは悩んでいた時期もあったんですけど、 高校3年生になってからいろいろお仕事をさせていただくうちに、 やっぱり私はこのお仕事に集中して、 突き詰めていきたいなという思いが大きくなっていったので、 その時からはしっかり自分の中で心に決めていました」と告白。

現在、 開催中の平昌冬季オリンピックに出場する10代の選手からも刺激を受けているようで、 「10代の選手の皆さんが活躍されていて、 目標やプロ意識を持って自分の競技に努力されている姿に、 私も勇気をもらっているので、 そんな選手の皆さんのように、 自分の目標に責任を持って努力できる社会人になりたいなと思っています」と決意を語った。

カレンダーにちなんで、 2019年3月までにやりたい目標を聞かれると「自分がどう変わっているのか分からないですけど、 社会人1年目を迎えるので、 自分の発言にしっかり責任を持てる堂々とした人になれていればいいなと思います」と力強く発表。 「個人的にはバンジージャンプをやってみたいです(笑)」とアクティブな抱負も飛び出した。

平昌冬季オリンピックが盛り上がりを見せているまさに今、 注目の選手は「(スノーボード男子ハーフパイプの)平野歩夢選手」と答え、 「年齢が近い選手で、 世界記録だったり、 カッコイイ技を決められているので、 さすがだなと思いながら拝見しています。 競技としてはフィギュアスケートが楽しみです」と、 エールを贈った。

オリンピックを応援する一方で、 バレンタインデーも近づき、 「今日、 スタッフの皆さんにブラウニーを作ってきました! お仕事でお世話になっている方がたくさんいらっしゃるので、 皆さんに恩返しができたり、 普段のお礼が伝えられたらいいなと思っています。 今年はもう50個くらい作っています!」と、 18歳の女子高生らしく声を弾ませた大友。 最後は「 バレンタインデーの思い出は…こんな感じでよろしいでしょうか(笑)」と締めて、 笑いを誘った。

会見後は、 800人のファンと握手や写真撮影会を行うイベントに登場。 「毎朝、 私の写真を見て元気になって一日を楽しく過ごしていただけたらなと思います」と笑顔でメッセージを贈っていた。


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